2010年07月25日

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4

ハンブルガー・バーンホフ現代美術館に行ったときに、
おとなりのハレ・アム・ヴァッサーっつうギャラリーにも
行ってみたんでした。

写真の中心がえんとつになっちゃってるですけどね。
右のテント的なやつです。
いくつかギャラリーがならんでました。
「いかにもモダンですけど」っつー感じでした。

オリバーさんちは、とても快適でした。

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4

ゲストルームです。
20畳っくらいあったとおもいます。
この掛け軸は、そら豆さんがプレゼントしたものです。
ばかでかいです。
んが、この下にほんもの?の
(※ポスターとかではないっつー意味です。
いかにも古い版って感じの)歌川豊国をみつけてしまいました。
てきとうに立てかけてある風で、
掛け軸とくらべて、扱いに歴然とした差がありました・・・・。

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4

家じゅうアートだらけです。
みんなもらいものだっつってました。
奈良美智もありました。
そういえば、もうけっこう経っちゃってるですけど、
静岡新聞の夕刊に奈良美智が出てたと思うですけど、
なんかもう、老いがかくせないっつーか。
チョット(だいぶ)痛々しいって思ったのって、
えんどうまめ先輩だけじゃないって思います。

トイレにも、いかにも高そうな抽象版画みたいなのがありました。
でも、この家のいちばんいい場所に、堂々と飾られているのは、
そら豆さんです。

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4

えんどうまめ先輩、
オリバーさんちに到着したときすでに
疲れのピークで、寝てばっかいました。
寝てばっかいてすいませんでした・・・!

そして、
またまた写真がないですけど
オリバーさんカロリーナさんと3人で
プールにも行きました。
市民プールみたいなとこです。

ほんとうに ベルリンにおぼれる その4
(こんな帽子かぶってるひとなんかいませんよ)

えんどうまめ先輩、3歳くらいっから
三保の松原方面へ、泳ぎを習いに行ってたですから、
水泳はとくいです。
でも、もう10年以上泳いだ記憶がありません。

しかしながら、ひさしぶりのプールで
だいぶウキウキして、
「ギャッホー!」と(こころの中で)さけびながら
ジャンプして飛び込みました。

ところが、思った以上にプールが深く、
おぼれてしまいました・・・・!

「たすけてー」
オリバーさんにちょっこりつかまって、
ことなきを得ましたけども、
不覚にも、うまれてはじめて溺れました、
しかもベルリンで・・・・!

ベルリン、なにもかも重くてでかいです。
アムステルダムに行ったときも、
みんな、重くてでかくて、
三保の松原にあったミニチュアランドの
ミニチュアのほうになった気分でした。

アムスみたいだ・・
そう思ってたこともすっかり忘れて、
当然深いはずのプールにいきおいよくジャンプした
えんどうまめ先輩に、
カロリーナさんは、あきれつつも
ウケておりました・・・・!


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