2010年03月24日

お肉のロース! その2

しばらく、サンプル作りにはげみました。

お楽しみは、テラコーヒーさんのカフェラテです。

お肉のロース! その2

お肉のロース! その2

ほんとうに、信じられないくらいおいしいです。
これをはげみに、作業にとりかかりました。

このテラコーヒーさん、
しまっているときは、

お肉のロース! その2

この看板だけで、
シャッターにも、なにも書いてないので、
どんなお店かわかりません・・・!

開店すると、

お肉のロース! その2

ほんのり電気がつきます・・・!
奥ゆかしいです。

お店のお金を入れるトレー

お肉のロース! その2

銅作家?さんからのプレゼントだそうです。
いちいちすてきです。

ところで、
先日のせた、古いDazed&Confusedですが、

お肉のロース! その2

ものすごくきたないですね、しつれいしました。

美意識は人一倍たかいのに、
「ものにはこだわらない」
激辛オトメティック批評家のそら豆さん
なんだか矛盾してると思うのですが、
ものの管理がわるいです。

とくに、本の管理がわるいのが、
えんどうまめ先輩にとってはゆるせないことで、
時々、本を貸すことがあるのですが、
とんでもないコンディションになってしまうので、
もう、あげてしまいます。

ですので、リリー・フランキーとか、
「もう返ってこなくてよし・・・!」
どうでもいい本しか貸しません。
かつて、それこそリリー・フランキーを貸して、
もういらないので、気にせずいたら、
そら豆さんのおうちで、まだ生き残っている姿を発見し、
すさまじい状態のリリーを見て
「アンタ、大事にされたきゃもうチョットましな本だしな・・・・・」
そう思いながら、そら豆さんに
「その本、もういらないよ!」と申し上げたところ、
そら豆さん、「これ、えんどうまめの本だった?」などといいながら、
なんの躊躇もなくゴミ箱にぽーいと放り投げました。
せめて、古紙回収に・・・
本は、紙でできています、
紙は大切にしましょう!!!


えんどうまめ先輩が、
どれだけ紙(本)を大事にしているかといいますと、
まず、つまらない雑誌は、紙のムダづかいなので買いません。
そして、自分で買った本をいえで読むときは、
本をさわりません。
つくえのうえにおいて、ページのうえに重しをのせて、
上から見ています。
本を持たないで読むので、
よく母の花豆さんなどに「本を上からながめてる」と言われます。
ちなみに、この花豆さんも紙類を大事に扱わないので、
えんどうまめ的に、ゆるせないときもありますが、
すてきな印刷の包装紙を後生大事にとってあるので、
「それは、よし!」とします。
前に、お友達のさっちゃんに本を貸したら、
「本屋の本よりきれいで、恐縮して読みづらかった」と、
わざわざ箱にいれて返してくれました。
ひとさまに、そんな思いをさせて、
まったくはた迷惑も、いいとこです・・・・!

反省したえんどうまめ先輩は、
本を買ってひとさまにお貸しするのをやめました。
ついでに持っている本も、ほとんど売ってしまいましたので、
本はぜんぜん持っていません。

こんなにあつく語っていますが、
紙を大事にしましょうって話なので、
そもそも、そんなに読書家でもないです。
「1年に300冊読破する」などの目標は、
かかげたことはありません。
だいたい、1日で読めてしまうような本を
大量に読むなんていうのは、なんの自慢にもならないし、
時間も紙もムダにしていると思います。

ですから、図書館の本を借りまくります!!
図書館は、あんなにたくさんの本を
タダで貸してくれるなんて、
ほんとうにすばらしいなって思います。

買うなら古本です。
まず、紙を大事にしたなって気分を味わえます、
装丁もなかのフォントも、いまでは見られない
うつくしいものも多いし、
内容も、充実しています。

話がそれましたが、
本来、作業にとりかからなくてはいけないそら豆さんが、
レディ・ガガとビヨンセのPVを見たり、
ニコ動のひろゆきとホリエモンの対談を見て、
きゃっきゃしているあいだ、
えんどうまめ先輩は、本を読みながら待ち続けました。

ぜんぜん読書家でないそら豆さんですが、
抜群のセンスでもって、本をえらびますから、
インテリア状態でも、すてきな本をお持ちです。

お肉のロース! その2

レヴィ=ストロース先生!
本はインテリアですから、
どうせしっかり読んでないに決まってます。
持ったら、ざらっとして
なんだかイヤな手触りでしたけども、
そら豆文庫のなかでは、比較的よいコンディションでしたので、
えんどうまめ先輩がいただくことにしました。
万歳(マンセー!!!)そら豆さん、ありがとう!

いい本を2冊手に入れて、清水に戻ります。

駅前で、バスを待っていたら、
くだもの屋さんで、こんなものをみつけてしまいました。

お肉のロース! その2

くどいようですが、くだもの屋さんです。
「ヱスパルスグツツ」・・・・!
つっこみどころ、満載です!
「ねえ、それってワ行の『ヱ』だよね!?
ひらがなで書いたら『ゑ』、『る』って読みたくなっちゃうアレ・・・」
しかも、

お肉のロース! その2

どうみても、ヱスパルスグツツに見えないもののうえに
書いてあります。

たいへん堂々としたボケに、
故郷しみずを誇らしく思いつつ、家に着きました。

家には、笑いの御大がひかえておりました。

お肉のロース! その2

おまたせいたしました、ミーチャンの登場です。
部屋で、バッグから本をとりだしたところ、
ミーチャンがやってきて、タイトルを読もうとがんばります。

お肉のロース! その2

「レヴィ」がむずかしかったようで、
読めるところだけをさけびます。

お肉のロース! その2
「ロース!」

やっとタイトルに近づいてきました。
ミーチャンが「ロース!」「ロース!」いうもんですから、
えんどうまめ先輩、ついつい
「ミーチャン、お肉のロースみたいだねえ」とつぶやいてしまいました。

そしたら、ミーチャン、
某ハウスメーカーさんのCM「収納王」風に
「お肉のロース!」「お肉のロース!」と
HIPHOP調で連呼しだしました。

お肉のロース! その2
「お肉のロース!」

寄り道多めで、数日をおさらいしました。
えんどうまめ先輩にとって、
ミーチャンは、ネタ帳みたいなもんです。

これで、数日なやむ心配はありません・・・!



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