2010年01月16日
ゆずがらし
さいきんいろんなところで紹介されている
「ゆずがらし」です。

冬から春先の定番です。
えんどうまめ先輩は、みそ汁に入れたり、マヨネーズにまぜたり(→▲)しています。

製造元の杉山農園さんの直売所が近所にあるので、そちらで買います。

店先です。おひなさまの植木(?)の橘と寒桜に、
柑橘の山盛りです。種類がちがうみたいですよ。
清水区川原町のしずぎんのお向かいにあります。
お店は、「みかん屋」ってなまえだったと思います。
母の花豆さんが、ゆずをたくさん買ってきて、
ゆずのマーマレードを作ってくれました。

花豆さんは、お料理上手ですが、
マーマレードは、ねちねちするまで煮込むので、
パンにのっけても、ねちねちして、ぜんぜん広がりません。
なので、今回は花豆さんに
「もっと煮込んだほうがいいかねえ?」と意見を求められたので、
味見もせずに、「十分だよ!」と即答しました。
おっちさんにはおよびませんが、いいかんじだと思います。
ついでに挑戦してみるといって
作ってみたのがこれです。

ゆず皮の甘煮です。
「ほとんど同じにできた」と豪語していましたが、
正直に申し上げて、ぜんぜんちがうたべものでした。
きざんでないマーマレードって感じです。
マーマレードを作ると、実がのこってもったいないです。
いままでは、ちょっと使ってすててしまっていたのですが、
杉山農園のおかあさんが、いいことを教えてくれたので、
ゆずの中身を活用してみました。

実をしぼりました。ポン酢につかいます。

ゆずの実から種をとります。
たくさん入っていました。
この種が、重要です。

種のぬるぬるしたのが重要なので、洗い流さないで
焼酎につけます。これにグリセリンをまぜて、完成です。
杉山農園のおかあさんがおっしゃるところによりますと、
これが頭髪にとてもいいそうです。
白髪でほとんどまっしろだった人が、
まっくろになって、お礼を言いにきたりとか、
薄毛だったひとがふさふさしたりとかいう話です。
えんどうまめ先輩は
いまのところ白髪もなく、量もそれなりに生えてますが、
将来をかんがえると、若干しんぱいです。
この「種トニック」にふさわしい人物が、ひとりいます。
父の大豆さんです。
大豆さんは「もうおそいからええわ」とわらっていましたが、
大豆さんの焼酎をつかいましたので、
種トニックも、ぜひつかってもらいたいと思います。
えんどうまめ先輩は、大豆さん似なのでしんぱい、というわけです。
また、将来白髪染めをはじめたら、
確実に傷みと薄毛になやまなくてはいけなくなると予想します。
えんどうまめ先輩は、若い頃、
すさまじく髪型を変え、いろんなスタイルに挑戦していたので、
ときどき髪の毛の色をリセットする必要が生じて、
何度かまっくろに染めました。
パーマ液も脱色剤もへっちゃらなのですが、
黒く染めたときは、毛髪の傷みはもちろんですが、
髪のはえぎわに、びっしり吹き出物ができました。
花豆さんのおねえさんが美容師さんなので、
黒く染めると、すごいことになる!と言ったら、
白髪染めがいちばん傷み、パーマと併用すると
確実に薄毛になる、と教えてくれました。
薄毛になるからボリュームがほしくてまたパーマをかける、
という悪循環におちいります。
また、ピーナッツさんが聞いてきた話では、
白髪をピンクなどに染めると、頭蓋骨も染まるらしく、
ピンクの遺骨がでてきたってことがあるそうです。
これは、笑いがとれそうなら
ぜひ計画的にやってチャレンジしたいところですが、
薄毛は、性別問わずに困った問題だと思います。
ゆずの話だったのに、薄毛で終わります。
「ゆずがらし」です。

冬から春先の定番です。
えんどうまめ先輩は、みそ汁に入れたり、マヨネーズにまぜたり(→▲)しています。

製造元の杉山農園さんの直売所が近所にあるので、そちらで買います。

店先です。おひなさまの植木(?)の橘と寒桜に、
柑橘の山盛りです。種類がちがうみたいですよ。
清水区川原町のしずぎんのお向かいにあります。
お店は、「みかん屋」ってなまえだったと思います。
母の花豆さんが、ゆずをたくさん買ってきて、
ゆずのマーマレードを作ってくれました。

花豆さんは、お料理上手ですが、
マーマレードは、ねちねちするまで煮込むので、
パンにのっけても、ねちねちして、ぜんぜん広がりません。
なので、今回は花豆さんに
「もっと煮込んだほうがいいかねえ?」と意見を求められたので、
味見もせずに、「十分だよ!」と即答しました。
おっちさんにはおよびませんが、いいかんじだと思います。
ついでに挑戦してみるといって
作ってみたのがこれです。

ゆず皮の甘煮です。
「ほとんど同じにできた」と豪語していましたが、
正直に申し上げて、ぜんぜんちがうたべものでした。
きざんでないマーマレードって感じです。
マーマレードを作ると、実がのこってもったいないです。
いままでは、ちょっと使ってすててしまっていたのですが、
杉山農園のおかあさんが、いいことを教えてくれたので、
ゆずの中身を活用してみました。

実をしぼりました。ポン酢につかいます。

ゆずの実から種をとります。
たくさん入っていました。
この種が、重要です。

種のぬるぬるしたのが重要なので、洗い流さないで
焼酎につけます。これにグリセリンをまぜて、完成です。
杉山農園のおかあさんがおっしゃるところによりますと、
これが頭髪にとてもいいそうです。
白髪でほとんどまっしろだった人が、
まっくろになって、お礼を言いにきたりとか、
薄毛だったひとがふさふさしたりとかいう話です。
えんどうまめ先輩は
いまのところ白髪もなく、量もそれなりに生えてますが、
将来をかんがえると、若干しんぱいです。
この「種トニック」にふさわしい人物が、ひとりいます。
父の大豆さんです。
大豆さんは「もうおそいからええわ」とわらっていましたが、
大豆さんの焼酎をつかいましたので、
種トニックも、ぜひつかってもらいたいと思います。
えんどうまめ先輩は、大豆さん似なのでしんぱい、というわけです。
また、将来白髪染めをはじめたら、
確実に傷みと薄毛になやまなくてはいけなくなると予想します。
えんどうまめ先輩は、若い頃、
すさまじく髪型を変え、いろんなスタイルに挑戦していたので、
ときどき髪の毛の色をリセットする必要が生じて、
何度かまっくろに染めました。
パーマ液も脱色剤もへっちゃらなのですが、
黒く染めたときは、毛髪の傷みはもちろんですが、
髪のはえぎわに、びっしり吹き出物ができました。
花豆さんのおねえさんが美容師さんなので、
黒く染めると、すごいことになる!と言ったら、
白髪染めがいちばん傷み、パーマと併用すると
確実に薄毛になる、と教えてくれました。
薄毛になるからボリュームがほしくてまたパーマをかける、
という悪循環におちいります。
また、ピーナッツさんが聞いてきた話では、
白髪をピンクなどに染めると、頭蓋骨も染まるらしく、
ピンクの遺骨がでてきたってことがあるそうです。
これは、笑いがとれそうなら
ぜひ計画的にやってチャレンジしたいところですが、
薄毛は、性別問わずに困った問題だと思います。
ゆずの話だったのに、薄毛で終わります。
Posted byえんどうまめ先輩at23:23
Comments(2)
あっちこっち
この記事へのコメント
えんどうまめ先輩
こんばんは。
あらゆる髪型…。
スキンヘッドとかドレッド、アフロ、金髪とかも経験済ですか?
柚子より薄毛よりそちらが気になってしょうがないす。
こんばんは。
あらゆる髪型…。
スキンヘッドとかドレッド、アフロ、金髪とかも経験済ですか?
柚子より薄毛よりそちらが気になってしょうがないす。
Posted by 西 タニシ at 2010年01月17日 04:12
西さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
ドレッド以外は、経験済みです!また、時間的にはほんの一瞬ですが、キャバ嬢専任の美容師さんの練習台ということで、数回盛り盛りヘア?になったこともあります。
毛髪数ミリから盛り盛りロングまで、似合う似合わないを考えなければ、なんでもできる、しかしながら、失ってしまったら、マゲも結えない、ということが、わかりました。
ドレッド以外は、経験済みです!また、時間的にはほんの一瞬ですが、キャバ嬢専任の美容師さんの練習台ということで、数回盛り盛りヘア?になったこともあります。
毛髪数ミリから盛り盛りロングまで、似合う似合わないを考えなければ、なんでもできる、しかしながら、失ってしまったら、マゲも結えない、ということが、わかりました。
Posted by えんどうまめ先輩
at 2010年01月17日 09:50
